
【コロナ禍で離職した方や勤務日数・時間が減少した方へ】「トライアル雇用制度」のご案内
厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の影響で離職を余儀なくされた方や、勤務日数・時間が減少した方が利用できる【トライアル雇用制度】を実施しています。
■コース
「新型コロナウイルス感染症対応トライアルコース」(週30時間以上)
「新型コロナウイルス感染症対応短時間トライアルコース」(週20時間以上30時間未満)
【トライアル雇用制度とは】
無期雇用への移行を前提に未経験分野の企業で働いてみる制度です。(原則3ヶ月間)
トライアル雇用期間中は、仕事や企業について理解を深めることができ、賃金も支払われます。
【トライアル雇用制度利用のメリット】
・未経験分野に挑戦することで、チャンスを広げることができる
・トライアル雇用終了後、約7割が本採用に至る
・求人票や企業のホームページに記載されている内容だけでは分からない、企業の風土や働く様子を知ることができる
・求職者と企業がお互いを理解したうえで無期雇用へ移行するため、就職後も安心して仕事を続けることができる
・書類や面接だけでは伝えきれない自分のスキルや強み、意欲などを、3ヶ月間の働く様子を通じてアピールすることができる
ご自身が対象として該当するかどうかやトライアル雇用制度を実施している企業の求人情報など、詳しくはお近くのハローワーク窓口にてご相談いただけます。
トライアル雇用制度の詳細は下記よりご確認ください。
【リーフレット(PDF)】「トライアル雇用」に応募してみませんか?<外部リンク>
【動画】未経験の分野で無期雇用を目指す!トライアル雇用に挑戦しませんか?<外部リンク>
再就職に向けてぜひトライアル雇用制度をご活用ください。