【三条市 9月15日(火)～11月15日(日)】所蔵品展「アートは見た目が9割か？」

9月15日(火)～11月15日(日)

芸術の秋の時期になりましたね。

博物館や資料館、美術館の展覧会などで、どのように資料や作品を楽しみますか？
視覚的表現でその美しさや面白さをじっくり味わうというのがアート本来の楽しみ方のひとつですよね。

しかし、それぞれの作品は様々な情報で取り囲まれています。

制作された時代背景やエピソード、作者が作品に込めた思い・・・

それらを知ることで、目で見て感じるものだけではない、別の何かが作品から見えてくることもあります。

今回の展示では、作品を見たまま味わう時と、
詳細な解説で様々な情報を知った後で、
見え方や感じ方が変わるかどうか、実際に体感できる2部構成となっています。

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■前期展：9月15日(火)～10月11日(日)

作品と併せて展示されているのは必要最低限の情報のみ。
作品を視覚的表現のみでお楽しみください。

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■後期展：10月13日(火)～11月15日(日)

展示されている作品は前期展と全く同じです。
詳細な“解説”と併せて展示します。

異なる見方でアートを楽しむことができる今回の所蔵品展。
40代・50代のミドル世代の方と60代以上のシニア世代の方でも、
育った時代背景などで見え方が変わるかもしれませんね。

「アートは見た目が9割か？」

その答えをぜひ、体感してみてください♪